発達支援つむぎ 桶川「子どもたちとつくりあげたどろんこ祭り」

2026.09.09

#発達支援

7月25日に発達支援つむぎ 桶川ルームとメリー★ポピンズ 桶川ルーム合同のどろんこ祭りを開催し、たくさんの地域の方々に来ていただきました。

からあげ、ポップコーン、フランクフルト、ヨーヨ釣り、おまつりクエスト、わなげ、色水遊び、うちわづくり、ボーリングとたくさんのブースがありましたが、今年はその中の一つのブースをこめ組のみんなで話し合って決めました。

一人の大人がペンと紙を持ち、その周囲に座っている子どもたちと話をしている

「おまつりで何がしたい?」と問いかけると、今まで経験した中で楽しかったことや祭りをイメージしてそれぞれ意見を出し合っていました。

みんなの意見がまとまり「ボーリング」に決まると、そこからルールや約束事も一緒に考えていきました。

「1人何回までにする?」というスタッフのヒントを得ながら、「1人4回まで投げられるようにしたい」というルールや、「手でも足でもできるのがいい」「大きいピンと小さいピンを選べるのは?」と様々な意見が出てきました。

「スロープがあったら赤ちゃんでもできるかな?」と年下の子を気遣う意見など、みんなに楽しんでもらうために一生懸命考える姿がありました。

選ばれない意見もありましたが、互いの意見を否定することなく、みんなが納得いく内容になるよう話し合いました。

「ボーリングのルール」が書かれた模造紙が置いてある一つの机に、6人の子どもたちが集まる話し合いをしている

当日までの準備も子どもたちと協力して行いました。

ピンの制作は、好きな色を選びながらペットボトルに色水を作り、実際にボールで倒してみながら水の量を調節する姿が見られました。

景品のメダルの制作は、2か月前から準備を始め、みんなに喜んでもらえるものを考えながら、200枚すべてを子どもたちが折り上げました。

テラスでは、子どもたちがペットボトルに色水を作り、振ったり倒したりして遊んでいる

当日は保護者様にも協力していただき、ブースの当番を子どもたちが担当し、チケットの受け取りや案内をする仕事を行いました。

「チケットください」「景品どれにする?」と一人ひとりの顔を見ながらやりとりする姿や、「2枚だから2回できます」「難しいのと簡単なのどっちがいいですか?」と自分で考えた言葉を使いながら責任をもって仕事を行う姿を見て、スタッフだけでなく、保護者の皆様にとっても子どもたちの成長を感じられる良い機会となりました。

チケットを持った子どもの後ろには大人が子どもの腕を支えており、向かい合っている一人の子どもは手を伸ばそうとしている

事前の準備やブースの当番をするこめ組の姿をみて育った子どもたちから、次はどんな発想や意見がでてくるのか楽しみです。来年度のどろんこ祭りも楽しみにお越しいただければ幸いです。

文:発達支援つむぎ 桶川ルームスタッフ

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