発達支援つむぎ 田無「たらい田んぼ」

2026.08.07

#発達支援

連日の厳しい暑さが続いていますが、発達支援つむぎ 田無ルームの花壇の朝顔やひまわりは、太陽に向かって元気いっぱいに咲いています。

つむぎ 田無ルームでは、先日、たらい田んぼに初チャレンジしました。

「五感を通した自然体験」「お米の成長と食への関心」「育てる喜びと感謝の心」をねらいとしています。

まずはたらいの土づくりです。子どもたちが、赤土、黒土、培養土、それぞれの土を順番にたらいに入れます。赤土と黒土では全く色が違い、子どもたち自身で色や手触りの違いに気付きながらしっかりたらいの中で混ぜ合わせました。

土を混ぜ合わせた後は水を入れ「しろかき」という作業をします。泥が苦手な子は追加の土や水を入れる係となり、泥に触れる子は、うっすら表面に水が溜まるくらいドロドロになるまで、握る、こねる、足を入れるなど、泥遊びを楽しみました。

そして、水を入れる前と後の土の色や柔らかさ、感触の変化を全身で味わうことができました。

一人の大人と一人の子どもが大きなたらいの中の泥を手で混ぜており、もう一人の子どもはスコップと小さなたらいを持って乾いた土を大きなたらいに入れている
大きなたらいの土を混ぜていた子どもが、泥のついた両手をこちらに見せている

たらいの土が落ち着き「泥の層」と「澄んだ上澄み液」に分離した後、稲の苗を植えました。苗は数本、5センチくらいの深さまで土にまっすぐ植え付けます。少し難しかったけれど、倒れないように慎重に植えることができました。

子どもたちはたらいに稲の苗を倒れないように泥を寄せて植えている

7月になり、稲はすくすくと大きくなっています。毎日たらいに水をあげながら、秋にはたくさんのお米がとれることを、みんな楽しみにしています。

ベランダには、苗が植え終わった6つのたらい田んぼが並んでいる

文:発達支援つむぎ 田無ルームスタッフ

発達支援つむぎ 田無ルーム施設情報を見る

関連する記事

最新のどろんこアクション記事

どろんこ会からのお知らせを見る

お知らせ一覧へ
PAGE TOPtop