発達支援つむぎ つつじヶ丘「『一緒に育つ』ということ」

こんにちは、発達支援つむぎ つつじヶ丘ルームです。

私たちは保育園と併設している児童発達支援事業所なので、つむぎの子どもたちは一日を園の子どもたちと共に過ごしています。もちろん日々やっている「さくらさくらんぼリズム遊び(体操)」や長距離散歩などの活動も一緒に行っています。

さくらさくらんぼリズムを行う子どもたち

一日の流れは概ね決まっていますが、子どもたちの「やってみたい」「楽しそう」と言う気持ちを大切にしており、それぞれの気持ちやペースを尊重しながら活動への参加の仕方や集団との関り方を調整するように支援しています。保育園とつむぎのスタッフは、子どもたちの様子を共有しながら、分け隔てなく支援を行っています。

先日、生活発表会が行われました。最近入園したAくんは大勢の前では少し恥ずかしがりやの面があります。少しずつ集団生活にも慣れてきましたが、練習を始めた当初は緊張してなかなか思うように体を動かすことができず、スタッフが寄り添っていました。ところが本番では友達の姿を見てマネして、懸命に踊ろうとする姿を見ることができました。また、他のつむぎのお子さまも各クラスの発表に参加しました。活発に動くお子さまや集団活動が苦手なお子さまもいますが、スタッフが支援しなくても子ども同士で自然と助け合いながら発表することができました。一年間のクラスの集大成として子どもたちの気持ちが一つになっているように感じました。

生活発表会の立て看板

その中で、スタッフがとても感動した場面がありました。劇遊びの中で、練習ではなかなか出来なかった難しい役を任されたお子さまが、本番ではクラスの友だちに合わせて、楽しそうにやり遂げることができたという場面がありました。その成長がとても嬉しかったのと同時に、子どものたくましさと絆の強さに心が震えるようでした。

一緒に遊ぶ子どもたち

今回の生活発表会で子どもたち自身が分け隔てなく関わる姿を目の当たりにして、普段からつむぎの子どもたちが同じ園生活の中で「一緒に育って」いるからこそ、と実感しました。スタッフたちは所属に関係なく、全ての子どもたちの情報を共有し、一人ひとりを理解しながら育ちを見守るための工夫や話し合いを日々、積み重ねています。今回の子どもたちの姿を見て、「一緒に育つ」ことの手ごたえを感じることができました。これからも子どももスタッフも共に学びあいながら、日々を楽しんでいきたいと思います。

文:発達支援つむぎ つつじヶ丘ルームスタッフ

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