子ども発達支援センターつむぎ 浦和美園「真夏の水遊び」

今年の夏も酷暑とも言えるほどの熱い太陽が照り付ける中で、子どもたちは気持ちよさそうに水遊びを行っています。

子ども発達支援センターつむぎ 浦和美園の2歳グループの子どもたちも水遊びが大好きです。日よけを付けた園庭で、タライを使って水遊びを行っています。

タライに溜めた水を使って、じょうろ遊びや、カップ遊び、職員と一緒に流しそうめんのようにボールを転がして遊ぶなど、いろいろ工夫して遊びを展開しています。

園庭での水遊びの様子

水遊びもさまざまな仕掛けをしています。上から色水を入れた傘袋を吊るしてみると光に当たってキラキラと光って子どもたちは興味津々に見上げています。手を伸ばしたり揉んでみたり、目や手を使ったりして、柔らかい感触や冷たい感触などさまざまな感触を直接肌で感じることを楽しんでいます。

色水を入れた傘袋で遊ぶ子ども

じょうろ遊びでは初めのうちは自分の体に水をかけて遊んでいましたが、徐々に遊びにも拡がりが見られ、先生にかけたりお友だちにかけたり、プランターに出来ているカボチャを見つけて「のどがカラカラだね、お水をどうぞ」とツルにも水をあげてくれるようになりました。

夏が終わるころには畑の水やりも上手になるかもしれませんね。

プランターに水を上げる子ども

文:子ども発達支援センターつむぎ 浦和美園職員

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