発達支援つむぎ 八山田「楽しみながら」

2026.02.05

#発達支援

すっかり冬らしい気候になってきました。朝は毎日のように霜が降り、吐く息が白くなるほど冷え込んでいます。雪が降り始めると、子どもたちは「雪だ!」「積もるかな」「雪だるま作りたい」と雪遊びに思いを巡らせています。

着替えを手にする子ども

保育園では、午前中に戸外での活動があり、給食の前に着替えをする日課となっています。なかには一人で着替えをすることが難しい子や、着替えが苦手だからやりたくないと感じる子がいます。

だいず組(3歳児)のある男の子が着替えを始めますが、なかなか進まず、近くにあった駒で遊び始めました。そこでスタッフが、「この駒が止まるまでにズボンを脱げるかな」と声をかけると急いで着替えに取り掛かりました。男の子は「止まっちゃう」と駒を気にしながらも、楽しみながら素早く着替えることができました。

駒遊びをする子どもたち

着替えを終えた男の子は、着替えが苦手な友だちを見つけると「この駒が回っているうちに着替えよう」と声をかけました。駒を使って楽しく着替えることができたその子は、友だちにも楽しみながら着替えができることを教えようとする姿がみられました。

自分にとって良かった経験をすぐに友だちにも伝える子どもたちの「思いやり」を、スタッフとして近くで見守ることができ、とても嬉しく思います。

木製の駒が3つ

毎日の日課の中で難しいこと、苦手なことは子どもたちによって様々です。私たちつむぎ八山田ルームでは、子どもたちがどうして苦手に感じるのか、一人ひとりと話をしながら、どのような方法であれば子どもたちが「やってみたい」という前向きな気持ちで取り組んでいけるのか、日々向き合いながら支援をしています。

これからも、子どもたちの気持ちを大切にしながら見守っていきたいと思います。

文:発達支援つむぎ 八山田ルームスタッフ

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