中里どろんこ保育園「カートンドッグ作り」
2026.06.24
#保育園
食育体験として「カートンドッグ作り」を実施しました。カートンドッグとは、牛乳パックを燃料にして作るホットドッグのことです。薪やガス等を一切使わず、牛乳パックだけを燃料として燃やすため、キャンプや災害時に使用されることが多いです。

バイキングのように食材を一列に並べて取り組みました。保育者の説明を聞き、いざ挑戦です。はじめはパンの隙間に具材をのせたり、ケチャップの量の調節やパンへのかけ方などに苦戦したりする場面もありましたが、回数を重ねていくうちに徐々にコツを掴んでいく姿が見られました。ケチャップを上手にかけられた際には「みて!」と保育者に自信満々な表情を見せるほどでした。

ホットドッグを作る中で、ホットドッグを作る人・ホットドッグを牛乳パックに詰める人・ホットドッグの数を数える人に分かれ、自然と役割分担をして取り組む様子も見られました。

130個のホットドッグを作り終えると、すべての牛乳パックをグラウンドに並べました。年下の子どもたちは、ホットドッグが運ばれていく様子をみると、「何をやっているのだろう」と近寄り、興味津々に見ていました。保育者から「カートンドッグとは何か」という話を聞くと、「おいしそう!」「早く食べたい!」と期待に満ち溢れた表情をしていました。

保育者が火をつけ始めたのですが、なかなか燃えず苦戦していました。すると、「がんばれ!」と子どもたちから、自然に応援の声が聞こえてきました。声援が後押しし、無事に火がつき燃え始めました。燃える様子をじっと見たり「まだかな」とつぶやいたりしながら、ホットドッグの出来上がりを楽しみに待っていました。
出来上がったホットドッグは、給食の際に一緒に食べました。「おいしい!」と近くにいる友だちに感想を伝え合う姿がたくさんあり、その姿をみて作った子どもたちも笑みを浮かべていました。焦げてしまったホットドッグもあったので、もう一度挑戦する予定でいます。
文:中里どろんこ保育園スタッフ
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