メリー★ポピンズ エスパル仙台「雪遊び」

寒い日が続く中ではありますが、子どもたちは冬ならではの遊びをし、季節を感じながら戸外活動を楽しんでいます。

作った雪だるまを見せる子ども

雪が降った次の日は、幼児クラスは公園に行くのが待ち遠しいようです。公園に着き、「さあ遊ぼう」となると、自分たちで雪をかき集め雪だるまを作って楽しんだり、保育者や友だちと走り回りながら雪合戦をしたりして楽しむ姿がありました。戸外の寒さに負けず体を動かし、冬を満喫して遊ぶ幼児クラスのたちの姿は頼もしいものがあります。

雪を器に入れて遊ぶ子どもたち

あわ組(0歳児クラス)の子どもたちは、雪の冷たさや感触を味わうことを楽しんでいました。保育者と一緒に雪を集めてみたり、木の実なども集めて素敵なご飯を作ってみたり、あわ組なりの冬の遊びを楽しんでいる姿がありました。

同じ雪を使った遊びでも乳児と幼児では遊び方が違いますが、それぞれ冬を感じながら季節の遊びを楽しんでいました。

今年度も残りわずかとなりましたが、それぞれの季節を味わいながら遊びを楽しみ、できることも増え、これからも素敵な子どもたちの姿が見られることと思います。保育者も子どもたちと一緒に季節の遊びを楽しみながら過ごし、成長を見守って行ければと思います。

文:メリー★ポピンズ エスパル仙台ルームスタッフ

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