発達支援つむぎ 百目木「野菜販売始めました!」

2026.08.26

#発達支援

暑さが日ごとに増し、本格的な夏の訪れを感じる季節になりました。今回は、収穫した夏野菜を毎年園で開催するどろんこ祭りに向け子どもたちが包装し販売するまでの過程をお伝えいたします。

近隣にある「葛田園芸」の方と日々の散歩を通して交流が深まり、様々な種類の野菜の苗を頂きました。頂いた苗を子どもたちが植え付け、毎日の水やりや観察を続けながら、日々大切に育てています。少しずつ大きくなり、実を付けていく様子に期待をもち見守り、この度収穫の時期を迎えました。

畑では、一人の大人と一人の子どもがしゃがんで同じ植物に手を伸ばしている

色鮮やかに実ったトマトやきゅうり、ナス、珍しい種類のおくらなど、見慣れている野菜以外にも形や色の違う野菜があることに驚きながら、一つひとつ丁寧に収穫しました。「みたことがないかたちのおくらだね!」「これはおばけきゅうりになっちゃった!」など大きさ・色・形の変化に気づき言葉で表現する姿が見られました。

日々の畑仕事を通し、育てた野菜に愛着も深まり収穫する喜びを感じることができていました。

二人の子どもが野菜の成長の写真が貼られた画用紙を持ち、他の子どもたちはその周りを取り囲んで画用紙の中をのぞいている

収穫した野菜を洗い、丁寧に袋詰めをしました。店員になった気分で準備を進め、野菜の向きを考えたりしながら、どろんこ祭りに向け心を込めて準備を進めました。

机の上には袋詰めされ値段が貼られた野菜が並んでおり、二人の子どもが販売野菜を手に持っている

どろんこ祭り当日、子どもたちが収穫した野菜が販売用ブースに並びました。販売開始後、多くの方にお買い上げいただき、当日分はあっという間に完売しました。地域の方とのつながりから、広がりを見せた野菜販売は、大切に育てたことで喜んでもらえた経験となり、新たな学びの機会となりました。今後は日々野菜販売を行う中で、得たお金の使い道を子どもたちと考え、金融教育にも繋げていきたいと思います。

これからも地域の方々との交流を大切にしながら、子どもたちの大切な経験につながる活動を積み重ねていきたいと思います。

文:発達支援つむぎ 百目木ルームスタッフ

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