子ども発達支援センターつむぎ 東大和「運動会」

こんにちは。子ども発達支援センターつむぎ 東大和です。

前回のブログで運動会に向けての取り組みを紹介しました。今回は、本番の様子をお伝えいたします。運動会当日は天気にも恵まれ、つむぎ 東大和と併設している東大和どろんこ保育園の子どもたちが快晴の中、全力で楽しみました。

手をつないで走る子どもたち

昨年は初めての開催で、いつもと違う雰囲気の中で緊張感もあり、なかなか保護者と離れられない子どもたちの姿がありました。今年はどうなるかと心配していましたが、そんな不安をよそに笑顔で手を振る子や、自分の意思で泣きながら保護者から離れた子など様々でしたが、保護者の方に成長した姿を見せることが出来ました。

今年度は、子ども同士で助け合う姿がたくさんみられました。つむぎの子どもの徒競走に保育園の子どもが伴走する場面や、3歳児親子競技「いそげ!だいず消防団」で年長児の子どもが手伝う場面など、お互いに助け合う姿が印象的でした。インクルーシブな環境の中で助け合って過ごしている日頃の様子を保護者や地域の方に見ていただけたことは、子どもたちの大きな自信につながりました。

競技を楽しむ子どもたち
競技を楽しむ子どもたち

運動会以外にも地域に向けたさまざまなイベントを行っていますので、ぜひお気軽につむぎ 東大和へ遊びにいらしてください。

文:子ども発達支援センターつむぎ 東大和スタッフ

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