発達支援つむぎ 吉祥寺「吉祥寺ルームの畑仕事、今年もはじまりました!」

2026.07.15

#発達支援

こんにちは、発達支援つむぎ 吉祥寺ルームです。

つむぎ 吉祥寺ルームでは「食の循環に触れ、ホンモノの経験を生きる力につなげる」ために、子どもたちと畑仕事に取り組んでいます。つむぎ 吉祥寺ルームの近くにはあいにく畑がないため、現在は発達支援つむぎ 武蔵野ルームの畑の一部をお借りする形で畑仕事を行っています。

今年もまず畝づくりから畑仕事が始まりました。植物によって畝の幅や高さも違ってくるため、みんなで下調べをし、栽培する植物に適した畝を作ります。今回は小玉スイカの畝を作りました。

紐で区切られた畑で、シャベルを持った子どもがしゃがんで土を掘っている

畝づくりは子どもも大人もシャベルを持ち、協力しながら作っていきます。「これぐらいの高さかな」「もうちょっとかも」と声を掛け合い、調整しながら作ります。

自分で使いたいシャベルを選択し、試行錯誤しながら取り組むことで、主体的に考える力や身体操作の広がりにつながります。

畝ができた後は、隣の畝に植えていたジャガイモに水やりをします。小さな芽ひとつひとつに丁寧に水をあげる姿からは、自然に対しての関心の高さや、作物を大切に扱う気持ちが感じられました。

一人の子どもが、畑の畝にじょうろで水をあげている

そんな小さな芽だったジャガイモも気づけばこんなに大きくなり、子どもたちも「すごい!大きくなった!」「ジャガイモができたらどうやって食べよう」と成長に驚いた様子でした。

ジャガイモの葉が大きくなったのを見ている大人と子どもたちの後ろ姿

ジャガイモの周りにある雑草を抜く際も「栄養がとられちゃうんだよね」と、なぜ雑草を抜くのかと意識して行動する子どもたちの様子が見られました。

つむぎ 吉祥寺ルームでは、畑仕事の工程において子どもがどこに興味関心があるか、そのきっかけや芽生えはさまざまだからこそ素敵であるとの考えを大切にしています。今後も、子ども一人ひとりの興味関心の芽生えを大切に「やってみたい」を育んでまいります。

文:発達支援つむぎ 吉祥寺ルームスタッフ

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