発達支援つむぎ 前原「自然と関わる中で」

2026.07.06

#発達支援

こんにちは。発達支援つむぎ 前原ルームです。

一人の子どもがオクラの小さい実を指さしている

ここ沖縄では久しぶりに台風に見舞われ、畑で実り始めた野菜を心配した子どもたちが畑へと駆けていく姿がみられました。「せんせー、ミントがなくなっている。トマトも死んじゃった。」「でも、オクラの赤ちゃんは生きている。」と畑の様子を伝えてくれました。

畑の中で、子どもが抜いたたくさんの雑草を片手に持って仁王立ちしている

スタッフがオクラ畑の草抜きを始めると、自然と子どもたちが集まってきました。いつもは虫捕りに夢中になっている子どもも加わり、たくさん取れた草を見せてくれました。「スポって抜けたよ。」「台風で雨がいっぱい降ったからじゃない?」といった子どもたちのやりとりがとても微笑ましいものでした。

3人の子どもたちは、小石で囲まれたコガネムシの死骸をしゃがんで見ている

散歩先での一場面です。路上で死んでいたコガネムシを見つけた子どもたちが石を集め、そのコガネムシの周囲を囲っていました。スタッフが「どうして囲ったの?」と問いかけると、「コガネムシがかわいそうだったから、お墓つくったわけ。」と答えてくれました。

発語が苦手だった子どもたちが、自然との関わりを通して、「感じたこと」や「思ったこと」を人に言葉で伝えたいという気持ちが芽生え、人との関わりへと繋がっていく瞬間、子どもたちの大きな成長を感じます。また、スタッフ自身が自然の変化に気付き、それに感動することで、子どもたちの気持ちを受け止め、共感することの大切さも改めて感じました。

子どもたちがこれらも経験を重ねていく中で、命あるものに対して、親しみ、大切にする気持ちをもてるように支援していきたいと思います。

当ルームでは、随時、見学やご相談を承っておりますので、ご興味・ご相談がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

文:発達支援つむぎ 前原ルームスタッフ

発達支援つむぎ 前原ルーム施設情報を見る

関連する記事

最新のどろんこアクション記事

どろんこ会からのお知らせを見る

お知らせ一覧へ
PAGE TOPtop