発達支援つむぎ 見附「3年目の田植え」
2026.06.23
#発達支援
こんにちは、発達支援つむぎ 見附ルームです。
米どころ新潟ではゴールデンウィークに入ると県内の多くの地域で田植えの時期を迎えます。見附どろんこ保育園・つむぎ 見附ルームではゴールデンウィーク明け、田植えの準備として代掻きをしました。代掻きは、田んぼプロジェクトチーム(田んぼPJT)の強い味方、「合同会社みらいく」の奥田さんが参戦。

トラクターに乗って登場です。子どもたちは田んぼの脇で迫力のある重機が代掻きする姿を食い入るように見ていました。

次の日、代掻きされた田んぼで、田植え前のどろんこ遊びを思い切り楽しみました。田んぼに入ると反応は人それぞれ。足がズブズブと潜っていき、驚いて足を引っ込めつつも慎重に進んでいく子。柔らかい泥の感触に「気持ちいい」と手に取って腕に塗り付けていく子。どろんこに慣れてくると足を取られながらも追いかけっこをしたり、畦からジャンプして飛び込んだりと、全身泥だらけになりながらダイナミックに田んぼの中で動き回る子どもたち。普段、園庭で遊んでいる砂のどろんことは違う手触りも発見していました。
週が明けるといよいよ田植えの日。夏日にせまる気温の中、初めて田植えを体験する子どもたちから開始。苗をどの場所にどのように植えるのか、やり方を聞きながら植えていきましたが、それぞれ思い思いのやり方であちらこちらに植わっていきます。初めての子どもたちとは対照的に3年目になる年長児は、苗の位置を見ながら一株ずつの間隔をとり、まっすぐに列になるように植えていきます。手にした苗を植え終わると追加の苗を受け取り、黙々と植えていく真剣な表情は自分たちの仕事として取り組んでいることが伝わってきました。

この2年間で毎日の畑仕事を通して収穫の喜びを知った子どもたち。田植えの作業も自分たちの役割として向き合っていました。日々の経験が子どもたちの成長につながっていることを3年目の田植えで実感しました。

子どもたちがすくすくと育っていくように、みんなで植えた苗が育ち、お米になる時期を迎えるまでにまたいろいろな体験ができることが楽しみです。
文:発達支援つむぎ 見附ルームスタッフ
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