発達支援つむぎ 荻窪「つむぎ 荻窪ルームの紹介」

2025.04.30

#発達支援

杉並区 JR荻窪駅の目の前にある児童発達支援事業所、発達支援つむぎ 荻窪ルームは、今年度で開所11年目を迎えました。

お子さまの発達やニーズに合わせた認知、言語・コミュニケーションに対する支援と共に、公園での戸外遊びや畑仕事など、運動や生活面へのアプローチも大切にしています。

今回のブログでは、改めて、つむぎ 荻窪ルームの紹介をしたいと思います。

つむぎ 荻窪ルームの特色は、温かな陽のあたる広いカフェスペースです。「保護者様や近隣住民の方に、気兼ねなくゆっくりしていただけるように」という理事長の想いから、児童発達支援事業所にカフェスペースが誕生しました。

発達支援つむぎ 荻窪ルームにあるカフェスペース

活動に用いる部屋は、3部屋あります。

部屋の様子

こちらは、一番大きな部屋です。最大5名程度の少人数のグループ支援や個別支援で用います。

部屋の様子

こちらは、おもちゃを自由に選んで遊ぶことができる部屋です。主に、杉並区の日帰りショートステイ事業(一時預かり)を実施しています。

他にも、刺激が少なく落ち着いて過ごせる部屋もあります。

畑でほうれん草を収穫する子どもの様子

この写真は、ほうれん草収穫の時の写真です。

毎年、南荻窪区民農園の畑をお借りして、畑仕事を行っています。昨年は、じゃがいも、サトイモ、ほうれん草を収穫しました。畑仕事を通して、食への興味関心を育むだけではなく、友達と協力して取り組む力、体をバランス良く用いる力、道具を操作する力、様々な力を育みます。

今年度も、職員一同、お子さまの「できた」を積み重ねていける場所、ほっと一息つける場所を目指していきたいと思います。ぜひ、気軽に遊びに来てくださいね。

文:発達支援つむぎ 荻窪ルームスタッフ

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