発達支援つむぎ さくら「初めての食育体験」
2026.06.19
#発達支援
2026年5月、児童発達支援事業所として、発達支援つむぎ さくらルームが開所しました。同じ敷地内に認可保育園 さくらどろんこ保育園が併設されており、日中は保育園児たちと一緒に活動しています。登園すると雑巾がけ、リズム体操、座禅から始まり、午前中の活動は散歩や戸外活動を中心に行っています。

また、食育体験や自然体験など様々な行事も行っており、実物を見たり触ったりして「実体験」することを大切にしています。自分が育てて収穫した野菜を食べることで、今までと違った感じ方や新しい発見があります。今回は4月から行った椎茸栽培の食育体験をご紹介します。
椎茸栽培キットには霧吹きで毎日、水やりを行う必要があります。水やりの際には子どもたち同士で声を掛け合い、責任を持ちながら頑張って取り組む姿が見られました。また、椎茸がより良い環境で育つことができるように子どもたちで考え、段ボールで家を作り、立派に育つのを目を輝かせて待ち望む様子がありました。

椎茸もぐんぐん育ち、間引きを行った際には「きのこによって大きさが違う」「どんな匂いがする?」と興味津々です。椎茸を干して干し椎茸にしたり、「割いたらどうなるんだろう?」、「水の中に浸したらどうなるんだろう?」とさまざまな疑問から実際に取り組でみたりする姿が見られました。

そして、収穫した椎茸を炒め、バターソテーを作りました。自分たちで収穫し、調理することで普段どのように料理が出来あがるのかを体験することもできました。普段、きのこ料理に苦手意識がある子どもたちからも今回は「おかわり」の声が飛び交っていました。

自然体験や食育体験を通して、今回のように野菜についての知識だけではなく、「採れたての椎茸と干し椎茸の匂いが違う」「煮出すとお湯の色が変わる」など、さまざまな「発見」や「感動」を友だちと分かち合い、皆で協力して活動する楽しみをこれからもたくさん知ることが出来たらと思います。
文:発達支援つむぎ さくらルームスタッフ
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