子ども発達支援センターつむぎ 浦和美園「新しくなる環境」

新年度になり、子どもたちはみんな一つお兄さんお姉さんになりました。子ども発達支援センターつむぎ 浦和美園では4月から新しくつむぎに通う友だちやスタッフが新しく増え、子どもたちだけではなく、スタッフたちもワクワクソワソワしています。

3月の後半からつむぎ浦和美園の園庭は工事が入り、新しく生まれ変わりました。

園庭を工事しているショベルカーなどを室内から見ていた子どもたちの背中からはワクワクが溢れていました。

新しくなった築山は大きくなり、山に登れる人数も以前よりも多くなりました。

園庭の工事を見つめる子どもたち
新しく生まれ変わった園庭

新しく生まれ変わったのは園庭だけではありません。

たくさんの自然の教材を提供してくれた畑も、拡大してよりたくさんの野菜を作れるように計画中です。子どもたちと大人が一緒になって鍬やシャベルを持って畑拡大計画を立てています。

畑作りをする子どもたち

子どもたちの遊戯室(リビングルーム)もコーナー遊びの配置や部屋の構成を変えてリニューアルしました。

リニューアルした子どもたちの遊戯室

今年はどんな遊びが生まれ拡がっていくのでしょう。

新しい友だちを迎え、生まれ変わった環境で子どもたちの「やってみたい」がますます拡がっていけるよう、様々な仕掛けや遊びを散りばめていきたいと思います。

文:子ども発達支援センターつむぎ 浦和美園職員

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