発達支援つむぎ 横浜東口「畑仕事を通して」

こんにちは、発達支援つむぎ 横浜東口ルームです。

この日は、畑仕事の日でした。畑に行くと、ひらひらと一匹の蝶が子どもたちの前に飛んできました。「あっ!ちょうちょだ」「どこ?」とみんなで蝶を追いかけながら、「おいで」と手を振ったり、「こんにちは」と声をかけたり、元気いっぱいです。

テラスで子どもたちが走り回っており、近くで一人の大人が笑顔で見守っている

畑では野菜を育てることだけでなく、食べ物が育つまでの過程も大切にするため、それぞれの過程を子どもたちと一緒に体験しています。

土づくりから始まり、ふかふかの土になるように耕します。「『耕す』ってどんなこと?」言葉の意味から考える場面でもありました。また、栄養が野菜にいくように雑草取りもします。「長い根っこだ」「もやしみたい」と長さを比べたり、何かに見立てたりする姿もありました。「大きくなあれ」と水やりし、成長を楽しみにしながら、観察を続けています。

一人の子どもがじょうろを持ち、畑の水やりをしている

ジャガイモの収穫日になりました。

「うんとこしょ、どっこいしょ」

みんなで息を合わせてジャガイモの葉を引っ張ると…、あれあれ?出てきたのは葉っぱだけでした。

子どもたちの表情は「ジャガイモがないじゃないか!」と言わんばかりでしたが、「どこにあるのかな」と土の中を掘ってみることにしました。

「見えたよ」「もう少し!出てきた!」の声とともに、子どもたちにもスタッフにも笑顔が広がり、収穫の喜びも全身で感じることができました。

畑では、二人の子どもが植物の根の周りの土をかき分けている

後日、収穫したジャガイモを使って調理を行いました。ジャガイモを茹でて素材そのままの味や調味料を加えて味つけしたり、マッシュポテトやスライスしてチップスにしてみたり、いろいろな調理方法でジャガイモを味わいました。調理方法によって触感が変わることにも気づき、友達と「パリパリだね」「ポテトみたい」「おもちかな」と会話している様子もありました。

エプロンと三角巾を身に着けた子どもが包丁を使ってジャガイモを切っている

畑仕事を通して、土に触れ、植物の成長を見守り、収穫、調理して味わうという、一連の流れを体験し、命の大切さや責任感を育み、食欲も深めていけたらと思います。

神奈川県横浜市西区平沼1丁目38−2 咲久良ビル 4F

電話:045-594-9322

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文:発達支援つむぎ 横浜東口ルームスタッフ

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