発達支援つむぎ 桶川「どれくらい大きくなったかな?自分の身体を型どりしてみよう!」

2025.05.07

#発達支援

先日、発達支援つむぎ 桶川ルーム、メリー★ポピンズ 桶川ルームでは、子どもたちと一緒に身体の型どりの活動をおこないました。この活動では、子どもたちが自分の身体の大きさに気づき、成長を実感できることをねらい、楽しめるよう準備を進めました。

身体の型どりのようす

まずは大きな紙の上に横になり、子ども同士でお互いの身体を写し取ります。その後、みんなでできあがった型を見比べると、子どもたちからは「どんな形になったかな?」「手のひらはどっちの方が大きいかな?」など楽しそうな声が聞こえます。自分の手や足がどれくらい大きくなったのか、身体の変化にわくわくしながら、楽しんで取り組んでいました。

手の型どりをするようす

今回の活動を通して、自分の手や足がどれくらい大きくなったのか、身体の変化に目を向け、ボディーイメージを育むこと、自分の体の形や大きさを認識することで、身体への理解を深められる機会となりました。今後も、「自分を知る」という機会を大切にしながら、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。

文:発達支援つむぎ 桶川ルームスタッフ

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