発達支援つむぎ 篠栗「はっけよい!のこった!」

2026.06.15

#発達支援

こんにちは。発達支援つむぎ 篠栗ルームです。つむぎ 篠栗ルームでは、室内で「とんとん相撲」が開催されました。今回は、「とんとん相撲」の様子をご紹介します。

折り紙を握りしめ、「何も折れないし、何折ったらいい?」とAさんがスタッフに訪ねてきました。スタッフが白紙の紙を準備して、周りにいた子どもも巻き込み、やってみたい、したい遊びを書いていきます。すると、近くで折り紙(相撲)を折ろうとしていたBさんが、「みんなで作った(相撲)のを動かしたらいいやん」とBさんの案をAさんがみんなに確認していきます。

みんなから「やってみたい」「どうやって折るの?」と数名の子どもたちが集まってきます。AさんBさんを中心にスタッフに確認しながら丁寧に折り進めていきます。子どもたち交えて土俵も画用紙、段ボール、テープなどを使って作っていきます。

できあがると、「これで相撲ができるやん」「みんなでとんとんしよう」と取り組んでいきます。初めは、すぐに倒れたり、思うように動きません。スタッフに「どうしたら周りから攻めたりできる?」「強くとんとんしよるけど勝てん」など、勝てるポイントを知りたいようです。

二人の子どもが、机の段ボールで作られた土俵に、折った折り紙を置いて段ボールを叩いている。

スタッフが実際にとんとん相撲をやりながら教えていきます。すると、すぐポイントに気付いたAさんは、「強くしても勝てんのや。優しくするんや」「カーブさせたいときは右手(片手)だけしたらいいかも」と呪文のように唱えながら対戦していきます。Aさんが勝利すると、「どうやってしたの?」とAさんを囲んで作戦会議が行われています。

床に段ボールで作った土俵を置き、二人の子どもが向かい合って折り紙の乗った土俵を指先で叩いている。

遊びの中から、日常生活で必要な手先、手首の力の使い方、他の人を気遣う優しさなど様々な学びがあります。こういった日常生活の中から、子どもたちが成長できる支援をみんなで協力しながら行っていきたいと思います。

文:発達支援つむぎ 篠栗ルームスタッフ

発達支援つむぎ 篠栗ルーム施設情報を見る

関連する記事

最新のどろんこアクション記事

どろんこ会からのお知らせを見る

お知らせ一覧へ
PAGE TOPtop