発達支援つむぎ 道明寺「記念すべき初開催!笑顔と活気あふれる『どろんこ祭り』」
2026.09.09
#発達支援
開所して初めてとなる「どろんこ祭り」を、先日無事に開催することができました。準備段階から多くの皆様にご支援をいただき、当日は天気にも恵まれ、素晴らしい一日となりました。いつもとは違う賑やかな園の雰囲気に包まれ、ご家族と園児たちが笑顔いっぱいに楽しく遊んでいる様子を垣間見ることができ、スタッフ一同、感無量です。また、地域の方々にも多数ご参加いただき、友達や知り合いの皆様と和気あいあいとお祭りを楽しむ、心温まる素敵な時間となりました。
お祭り開催に向けて、発達支援つむぎ 道明寺ルームに通っている子どもたちは、数週間前からワクワクしながら準備を進めてきました。ボーリングに使うペットボトルのピンを画用紙やテープを使ってオリジナルの「鬼」に変身させたり、お祭り当日の会場を彩る壁面飾りや廊下の装飾を自分たちの手形を使って描いたりしました。自分たちも参加し作り上げたお祭りだからこそ、子どもたちの期待感もより高まっていたようです。

お祭り当日は、甚平や浴衣など、普段とは違う可愛らしく格好で参加してくれる子も多く、会場は一気に華やかな祭ムード一色になりました。「お祭り遊び」「おめん作り」「キッズルーム」「飲食ブース」など、子どもたちが楽しめるさまざまなコーナーを用意しましたが、どのエリアも子どもたちの歓声と笑い声で大盛り上がりでした。
中でも特に大人気だったのが「おめん作り」コーナーです。用意された色とりどりの素材を使って、子どもたちは思い思いに世界に一つだけのおめんを制作しました。完成したおめんを顔につけると、大好きなヒーローやキャラクターになりきってポーズを決めたり、友達と一緒に鏡を見て笑い合ったり。嬉しそうに記念写真を撮る子どもたちの姿を見ているだけで、こちらも幸せな気持ちになりました。
「お祭り遊び」コーナーでは、手作りのゲームを通して子ども同士が自然と交流する様子が見られました。初めて会う友達とルールを教え合ったり、順番を譲り合ったりする姿に、子どもたちの確かな成長を感じました。飲食ブースでは、他園で子どもたちが育てた「どろんこ米」を使ったドライカレーをご家族と一緒に頬張る姿があり、あちらこちらで楽しい会話の花が咲いていました。
また、今回は地域からもパン屋さんとケーキ屋さんが駆けつけてくださいました。特に、パン屋さんには小学生のお子さんが2名ボランティアとして参加してくださり、地域との交流がさらに深まる温かい一日となりました。

準備し始めた当初は、子どもたちとわくわくしながら進める一方で、初めての開催ということもあり、「当日の運営はうまくいくのだろうか」「準備は間に合うだろうか」といった不安や緊張も正直ありました。しかし、スタッフ間での何度も重ねたミーティングや、皆様のご協力のおかげで、当日は大きなトラブルもなく、終始笑顔の絶えないイベントとなりました。無事に一日を終えることができ、スタッフ一同、安堵の気持ちとともに胸を撫で下ろしております。
お祭り終了後、子どもたちから「すごく楽しかった」「また来年も絶対にやりたいね」といった声がたくさん聞かれ、その言葉を聞いた瞬間、これまでの準備の苦労が一瞬で吹き飛び、胸が熱くなりました。さらに、地域の方々からも「外から見ているだけでは分からなかったけれど、中に入って見るととても開放的な空間で、子どもの伸びやかな成長にとってすごく良い環境ですね」といった、心温まる嬉しいご意見やご感想をいただくことができました。私たちが大切にしている「子どもたちの個性を大切にする空間」が、地域の方々にも伝わったことが何よりの喜びです。
今回のお祭りで得た経験は、私たちスタッフにとっても大きな財産となりました。この経験を糧に、来年はさらにパワーアップしたお祭りを開催できればと思っております。もっと楽しいゲームを考えたり、地域の方々ともっと深く交流できるような企画を練ったりと、夢は広がります。今から子どもたちと「次はどんなことに挑戦しようか」「どんな飾り付けにしようか」と相談しながら、みんなで一緒に創り上げていく過程を大切にしていきたいと考えています。
最後になりましたが、今回のお祭りにご参加・ご協力していただいた皆様、本当にありがとうございました。皆様の温かいサポートのおかげで、子どもたちにとって一生の思い出となる一日を作ることができました。今後とも、つむぎ 道明寺ルームをどうぞよろしくお願いいたします。次回のイベントでも、皆様の素敵な笑顔にお会いできることを楽しみにしております。
文:発達支援つむぎ 道明寺ルームスタッフ
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