子ども発達支援センターつむぎ 東大和「2024年度生活発表会」

こんにちは、子ども発達支援センターつむぎ 東大和です。2月の中旬に行った生活発表会の様子をお伝えします。

だいず組(3歳児)からこめ組(5歳児)までは、日々行っている音楽活動や歌と自分たちで作った作品を披露しました。

日々の中で行っている音楽活動は、音楽療法経験があるつむぎスタッフの指導によりオーガンジーを使った自由な表現や、体全体を使ったダンスを行いました。日々の生活の中で音楽遊びをしていたからこそ、本番もいつものように楽しく緊張せずに体全体で「音」を感じ、「音」を表現することを楽しむ姿が見られました。

自由に表現する子どもたち

音楽活動後には、「妖怪」をモチーフとして作った思い思いの作品を子ども達が一人ずつ発表しました。普段は使わないマイクが目の前に現れたこともあり、緊張しながらも自分がこだわりながら作ったポイントを一人一人伝えることができました。

マイクを向けられる子ども
並んで発表しているようす

初めての生活発表会だったため、子どもたちだけでなく、準備をしたスタッフたち大人も試行錯誤を経て本番を迎えました。今回の経験を通して、子どもたちやスタッフもまた大きなことをやり遂げた達成感や成功体験を積むことができました。今年度開設した子ども発達支援センターつむぎ 東大和も2025年4月に2年目を迎えます。今年度の経験が来年度へつながる道筋になることを心から祈り、新年度を迎えたいと思います。

文:子ども発達支援センターつむぎ 東大和スタッフ

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