子ども発達支援センターつむぎ 浦和美園「ホンモノの経験を通して成長していく」

子ども発達支援センターつむぎ 浦和美園の放課後等デイサービスでは、子ども一人ひとりに役割があります。その一つがおやつ当番です。4月当初はスタッフが担っていましたが、夏休み明け頃から子どもの方から「今日おやつ配りたい」と声が上がるようになりました。

その様子を見た他の子どもも「やってみたい!昨日できなかったから今日は自分がやる!」と自身で仕事を見つけてくるようになり、今では子どもが主体的におやつ活動を行うようになりました。

おやつの準備をする子どもたち

おやつ活動だけではなく、その日の活動決めや掃除分担等も行っています。子ども一人ひとりが役割を持って活躍できる場を広げていくことで、社会の中で生きていく力を身に着けていってほしいと考えています。

役割分担を決める子どもたちの様子

この時期に行う焚き火活動でも体験する機会を大切にしています。焚き火になる枝集めを子どもと行い、公園では「これは着火剤になるかな?」と楽しみながら材料集めをしています。

焚き火を始める前には火の危険と効能について子どもと話し合いながら、扱い方について学びました。経験したことがある子どもは「木の音だっけ?なんかパチパチ聞こえるんだよね」と話していました。

マッチを使った着火体験では昨年度も経験していた子どもが「斜めにするんだよ!」とアドバイスをしており、経験を通して子ども同士の関わりの広がりがありました。子ども達と火を眺めながら「ほんとだ!パチパチ聞こえる」とみんなで共有したり、「火ってずっと見ていられる」とリラックスしている様子がありました。

焚き火を囲む子どもたち
焚き火でマシュマロを焼く子どもたち

この一年を通して役割を自ら探しにいける主体性、またその役割を担う事でやりがいを見つける心が育っていること感じています。4月になると新たな仲間が加わります。今後も仲間と子どもたちが自ら楽しく過ごしていく中で「役割」や「やりがい」を探し見つけていくことを職員一同今から楽しみにしています。

文:子ども発達支援センターつむぎ 浦和美園スタッフ

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